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2010/06/09

電子書籍マンセー!

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電子書籍があれば雑誌はいらない。
手元に残したい本はあるが
雑誌は読み返さない。

紙の本と電子書籍の対立とかナンセンス。
全て同じ本であり、書物なのだ。
  

2010/04/30

最近の電子書籍について思う事

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iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?

電子書籍の衝撃 著者;佐々木俊尚(電子版キャンペーン時110円)とiPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか? 著者;林信行(無料期間限定)をiPhoneで購入した。もちろんiPhoneで読める。

なぜ電子版はほぼタダで売り出す事が出来るのか疑問に思った。まだ日本では電子書籍の文化はアメリカ程、浸透していないため、いきなり電子版で書籍と同じ1000円前後で売ったとしても売れないと見込んでのことだろう。

電子版だとコストも紙の本に比べればほとんどかからないし、無料か100円くらいなら損はしない。流行のフリーミアムの波及効果はどれくらいか?電子書籍の市場調査といったくらいだろう。他にもiPhoneアプリで電子書籍を読む事ができるし、これからiPadなどの電子書籍が読める情報端末が普及して行く中で、電子書籍が増えて行くことは確かだ。kindleなどのブックリーダーが普及することにより、自らの手で電子書籍を出版することができるセルフパブリッシングの時代は既に来ているという。


『電子書籍の衝撃』は110円キャンペーンは既に終わってしまってますけど『iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?』無料verは5月5日までなのでiPhoneユーザーにおすすめです。

ちなみに電子書籍の衝撃は4月のキャンペーン中、効果抜群で取り扱っているサイトにアクセスが殺到し、エラーを起こしたそうだ。これぞまさに電子書籍の衝撃の衝撃らしいw
小飼弾さんのアゴラのブログにて

書評は後々。
  

2010/02/19

Skiff reader

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http://japanese.engadget.com/tag/skiff+reader/


業界最大の11.5インチ電子ペーパーディスプレイを備えた電子ブックリーダー Skiff Readerが発表されました。販売するSkiffは 米出版大手のHearst が立ち上げたデジタルコンテンツ流通・広告プラットフォーム企業。新聞や雑誌・BlogといったコンテンツをPCやスマートフォンを含めたデバイス向けに販売するSkiff Serviceを準備しており、そのフラッグシップがSkiff Readerという位置づけです。


Skiff Readerの特徴は対角11.5インチ・1600 x 1200という高解像度大画面を備えつつ6.8mmと薄いこと。LGが開発したメタルフォイル基板ディスプレイとマグネシウムボディの採用により、ガラス基板ディスプレイと異なり割れない・ヒビが入らない耐久性も売りにしています。インターフェースは全面タッチスクリーン。コンテンツストアには内蔵3GモデムやWiFi経由でアクセスします。ストレージは内蔵4GB (ユーザー3GB)、およびSDHCスロット。バッテリー駆動時間は定期的に3G接続して(つまりつなぎっぱなしでなければ) 約一週間。

AmazonのKindleに対抗するデバイス・サービスとしては大手書店チェーン Barnes and Nobleからハイブリッド画面リーダー Nookが登場したばかり。Skiffは新聞や雑誌のレイアウト(と広告挿入)に向いた大判のデバイスを武器に、Amazonとの契約に不満だったりプレッシャーをかけたい新聞社・雑誌出版社を集めて自前のSkiff Serviceの拡大を狙っているようです。Skiff Readerの発売は米国で2010年中、価格はまだ不明。






Amazing!!
曲がってる!
これならどこにでも持っていけそう♪

雑誌読むのはskiff readerで決まり。
発売は夏頃となりそうです。もちろんアメリカで。

iPad、kindle、skiff reader
どれもアメリカ発やんw

2010年は電子書籍元年と言われていますが
日本では出版社との版権の問題など
スムーズに行かないらしい。



日本発がない、、、
Canonとか出来そうなんだけどな〜

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