大和ハウス工業では、2月19日に奈良県奈良市にある同社の総合技術研究所で家電製品や住宅設備を制御し、省エネルギー生活を実現する「スマートハウス」の実証実験を開始しました。
このスマートハウスは家電、住宅設備をネットワークで接続した「ホームサーバー」や、「住宅API」というコンピューター制御の規格に対応したエアコンや照明機器、給湯器などを設置しています。
このスマートハウスは遠隔層操作もできるようでiPhoneのアプリで駅から帰る間にお風呂を沸かしたり暖房のスイッチをいれることが可能なんですね。
あー家の鍵閉め忘れてないかな〜とか、コタツの電気消したかな?とか悩む必要なし!!
将来的にスマートグリッドが整備された際を想定して電力需給情報や外気温度情報をもとに住宅内の家電・設備のコントロールを行うということです。
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