2010/03/10

自分なりに考えたTwitter使いこなし術

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まぁtwitter使いこなし術なんて言ってますけど、俺自身ちゃんと使いこなせてないないですから。それにtwitterのようなフラットなリアルタイムコミュニケーションツールの使い方なんて、知る必要もないし、try&error(べつにエラーとかないw)、試行錯誤して、自由に使うのが一番いいんですよ。そこで一瞬の情報を共有して、喜びを見いだせればいいし。




とにかくこんな風に使えば役に立つし、楽しいだろうというのを挙げてみる。




まずはじめに100人フォロー。
これはよく言われてますね。知人、友人、有名人、スポーツ選手、アーティスト、会社の同僚、社長、尊敬している人、ニュースサイト、興味がある人や情報源などをフォロー。簡単です。


自分のタイムライン(twitterの自分のホームページ上に表れるあなたがフォローしている人々のつぶやきたち)自由に作って行くべき。




次にフォローした芸能人や著名人、起業家など、普段話かけることが出来ないような人物に質問する。内容は何でもいい。気になることがあったら、それを聞いてみる。
もちろん内輪のコミュニケーションも簡単に取れるが。




俺の場合、楽天の三木谷社長やソフトバンクの孫社長などに向かって質問やつぶやきをしたら1時間もしないうちに返信が返ってきたことがある。かなり驚いた。
 例えば、『御社の〜サイトをiPhoneの画面のサイズでも見やすく出来るように対応させてほしい。是非、検討していただきたい。』などとつぶやいた。すると担当に連絡して、対応させますと返信が1時間もしないうちに返ってきた。その後、本当に対応してくれたかは未確認。




上の社長お二人は忙しいのか、あまりつぶやかないけど普段、近づくことや直接話することが出来ないような人の有益なつぶやき(その人の思考パターン)をタダで見ることが出来て、なおかつ、即時にコミュニケーションが取れるのは、非常に面白いし、勉強にもなる。




さらに例を挙げると、始めた当初、俺が読んでいる本の著者をtwitter上で見つけ、今読んでますと著者につぶやくと、著者から読み終わったら感想をお願いしますとつぶやかれた。
そして、実際に読み終わった時に本の感想をまとめて簡単につぶやくと、たくさんの人
が私のつぶやきを引用してつぶやいたり、参考になりましたなどと言ってくれた。


つまり、twitterはその情報を求めている人とって、役に立つ有益なつぶやきをすればするほど、フォローする人数が増え、コミュニケーションが円滑になり、楽しめるのかなと。そういった側面もあるが、つぶやきが役に立つとか否かではなく、トータルで見たパーソナリティで左右されるのかなと。まー好き勝手つぶやかなきゃ、twitterは楽しくないってこと。




#をつけてつぶやく


#←(ハッシュタグ)ご存知の人もたくさんだと思うけどこれをつぶやきに入れることにより、共通の話題にくくられ、より多くの人が自分のつぶやきをみてくれ、逆もまた同じ。
 
例えば#iphoneだと世界中のiPhone に関するつぶやきが見れる。


昨日の夜盛り上がったのだと
#ken_shimo
これは元ハイスタの横山健さんが作った、夜な夜な下ネタの川柳を言い争う祭りw


ビジネスライクに使う人もいると思うし、そういう人は+αFollower増えれば、増える程宣伝が出来る。 #タグをつけてプロジェクトやイベント開催の告知、本の出版、商品告知などをする時に見てくれて、商品を買ってくれる可能性も高いわけで。




とにかくいろんな用途に使えるってこと
情報収集、共有、宣伝、『その時』行われている動画配信(Ustream)、 自己表現の場、議論の場、人脈を広げる、出会いの場(になりそうな希ガス)wとにかく勝手に派生していってる。


これ以上無駄に機能追加していって欲しくはないなー
twitterはシンプルな中に無限に広がる広大な宇宙がある。夢がある。
もともとはこのbloggerのブログサービスを開発した方々がtwitterを作ったらしい。天才やな。twitterのリアルタイム性が良い方向で使われ続けることを祈る。









  

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